Jets (feat. 18scott & TOSHIKI HAYASHI(%C))
死に晒した lightning 鼓膜に残った 雷鳴
かすかに聞こえた my name, 呼ばれてるmy name
ちぎれそうな 毎日 追いかけて run & run
夢から覚めたような あきらめた色の涙
何度拭っても 曇る 目玉 突き抜けた 街の明かりは
凍りついた溶岩 遠く 遠く 時も場所も
過たれた why? 若さゆえの迷いかしら?
甘い言葉ならば 口をついて出るが
履き違えた やさしさ は舌を麻痺らせるばかりさ
ピンク色のbubble gum いまだ歯の隙間にある
怒り 未満の問いと空とともに噛む
わたしの小さな声では 大きなriverのなか
かき消されてゆくだけ? 払う moneyは
沈黙のため? 震えやまぬ 朝ぼらけ
列車の心で we’re just running in the circles, baby
まるで見上げた空に浮かぶ大きな積乱雲
自分で自分の人生に影を落として 少し立ち止まる
下がった体温と俺のテンションは
触れる事ない透明の天井さ
終わりが見えない憂畿な夜を何度も越えては
毎朝昨日と同じスタートを切る
知らない街で浴びるよう飲んでいた酒が
残る今日は
昔のダチの結婚式 浮かないツラは似合わない
大きくズレた俺らの未来は違う形で光るだけ
あの日から何にも変わってないよな
俺を「凌士」と呼ぶツレ
初期衝動のまま流れる時 混沌の中
いづれは成るそれ相応の形
ただ攻めていく今飛ぶ鳥落とし
変わる景色 藤沢の街みたく
全て受け入れていくだけ
爆った過去も自分の一部
助走をつけて越えていく壁
死に晒した lightning 鼓膜に残った 雷鳴
かすかに聞こえた my name, 呼ばれてるmy name
ちぎれそうな 毎日 追いかけて run & run